サイバー攻撃による情報漏洩、他人ごとではないと考えるべき

サイバー攻撃を受けるほど大きな企業じゃないし、うちの会社は大丈夫なんて思っていたら、ウイルスに感染し対策も何も練っていなかったことで、情報が大きく漏洩してしまったということになれば、これは非常に大きな問題です。

もしも個客の情報が漏えいしたら?これは外部に知らせることが必要となりますし、顧客にも謝罪しなければならないことです。

感染したパソコンをネットワーク上から隔離し、アンチウイルスソフトによって駆除を行うことができ、社内のパソコンを調査し他に感染がないということならいいのですが、こうしたサイバー攻撃は決して他人ごとではないのです。

ランサムウエアによる攻撃被害とは

様々なサイバー攻撃がありますのでまずはそれを理解しておくことが求められます。
ランサムウエアというのは、悪意を持つマルウエアと呼ばれるウイルスの一種で、感染したパソイコンのデータを暗号化などし、利用出来なくしてしまうというものです。

この場合、金銭要求目的が多く、パソコンにアクセスできるようにしたいならお金を払え等が表示されることもあります。
お金を払っても感染解除はできません。

標的型攻撃とはどういう被害があるのか

行政団体の200万件以上もの情報が漏えいしたというニュースが社会的問題となりましたが、この時に利用されたのが標的型攻撃といわれるサイバー攻撃です。

これまでのウイルスは無差別にばらまかれるものでしたが、この手口は標的に狙いをつけてくる攻撃です。
例えばある部署の担当者命で取引先を装ったメールが届き、それを開けてしまい、添付されているファイルを開き感染という特定の対象を狙う攻撃です。

現在はこの標的攻撃型が多くなっており、多くの企業が対策を練り、セキュリティをより強化するようになっています。

パソコン乗っ取り・・・遠隔操作される恐怖

悪意を持っている第三者が何らかの方法によってウイルスに感染させ、企業のパソコンを乗っ取り、別の場所で遠隔操作されていたという被害も報告されています。

メールを受けてファイルを開きそれによってこの被害にあったという企業も多く、乗っ取りによって企業が悪質な事を行っているように見せかかる等されれば、企業は信頼を失うことにもなりかねません。

サイバー攻撃からデータを守るためには

企業のデータを安全に守るためにその置き場はどこにすればいいのか、これは多くの企業が頭を悩ませることです。

セキュリティ知識の高い企業が社内サーバ構築を自社内のリソースで行う場合、もちろん担当する人材は深い知識を持ち、ツールなども必要になるのでコストがかなりかかることになります。

しかし被害の有無にかかわることなくサイバー攻撃を受ける企業が多くなっているので、何かしらコストをかけてもデータを守る手段が必要です。
現在多くの企業が利用するようになっているのが、高いセキュリティを持っているクラウドサービスといわれています。

大切なデータを安全な外部の置場に保管し、最新で高度なセキュリティを常に保ちながら保管できるとして導入する企業が多くなっています。