お風呂への入り方で光熱費削減となる?

東京電力が値上げを実施し、多くの地域で電気料金が上がっている状況です。
東日本大震災以降、原子力発電所が停止している所もあり、火力発電の比率が高まったことで、燃料費が増加し、そのため電気料金がぐっと値上がりしたのです。

電気料金は燃料費を2通りの方法で加算しています。
一つは料金改定の際、様々な経費と組みあわせて原価を想定し、反映させる地王統括原価方式、もう一つは毎月変動する燃料費調整単価です。

燃料調整単価は3ヵ月から5ヶ月くらい前の3ヵ月平均の平均燃料価格をもとに決定しているので、化石燃料の輸入金額によって変動します。

電力会社によって火力発電に利用する燃料に違いがあり、石油、石炭など構成比も異なります。
燃料調整日の単価変動額が各社違うということも、金額の差を大きくしている要因です。

こうした電力会社による電気料金の変動については、火力発電の比率が高い以上、ずっと起こるものです。
下落傾向にあった原油価格についても底打ちの兆しがみられ、今後、石油火力の比率が大きな地域でも燃料費調整単価の上昇が起こるでしょう。

こうした中、光熱費をどうにかして減少させるというのは難しい事ですが、お風呂を賢く利用することで光熱費はしっかり節約できるのです。

お風呂の自動保温や追い炊きをしない事

最近のお風呂は本当に進化していて、お湯をいれてからお湯が冷めないように、自動保温の装置がついていたり、以前は少なかった追い炊き機能が付いたお風呂がどんどん出て帰依地ます。

自動保温にしておくと非難にお風呂のお湯を屋外の給湯器まで送りだして温めるということを繰り返すので、どうしても熱を利用します。
お風呂を利用するときには、家族で時間を空けずに、次々に入ることを徹底すれば、自動保温にしておく必要もなく、光熱費を少なくすることができます。

また追い炊きの機能はとても便利なものですが、この場合も、一度冷めた湯を給湯機に戻して再度熱を入れて温めて、浴槽に返すということになりますので、ここでもやはり熱を利用します。
お湯が冷めないように次の人が時間を空けずにはいるという工夫をすることによって追い炊き機能を利用する事もありません。

この節約術を継続することで、年間約7300円という光熱費を削減できるのです。
自動保温や追い炊きをしないようにして、家族が節約という意識をちょっと持つことで、電気量を安くできるのです。

このほか夏は浴槽に入る人も少ないので、浴槽にお湯をためずシャワーを素早く利用するということで、年間5150円もの削減ができます。
こうして少しずつ節約することで光熱費の節約につながるほか、地球環境に対してもエコな行動ができるということになります。