ちょっと以前は、日本においてドラッグストアなどというものは日常的ではありませんでした。
薬局なら薬局、スーパーマーケットならスーパーマーケット、もうちょっと区別が明確であり、分類としてもドラッグストアというものがどのようなものか、定義は難しくないでしょうか。
現在ではあまりにも私達の生活においてドラッグストアは当たり前の存在となり、全然意味の不思議感など感じず日々が過ぎて行ってしまっているのかもしれません。

ドラッグストアの意味

ドラッグストアは、「一般用医薬品」を中心にして健康や美容に関しての商品、更に日用品や飲料・日配食品といったものを販売している小売業のことをいいます。
しかし、そうはいうものの、コンビニとドラッグストアの区別もなかなかつかなくなっている現在の状況もなかなか否定は出来ません。

実際にドラッグストアの定義が、国、行政によって定められている訳ではありません。
そして、薬局とドラッグストアの違いが判らないという人たちもいます。

一般的に医薬品が欲しいというのなら、現在では充分にドラッグストアで満たすことが出来ます。
薬局という存在は、薬剤師が常駐している必要があり、 薬を調剤する調剤室が併設されています。

一般用医薬品も扱うことが出来ますが、医師の処方箋によって調剤薬を提供することが出来のが、薬局です。
そしてもう一つ薬店という言葉が存在します。
薬店の場合、一般用医薬品は取り扱えるが、薬剤師の常駐や調剤室がここにはなく、医療用薬品を扱うことが出来ない場所です。

ドラッグストアという存在は、薬店を英語にしたようなものであり、日用品に覆い尽くされてはいるものの、それ程薬店と大差あるものではありません。
しかし、最近では、ドラッグストアにも変化が起こり、調剤室を併設しているものも登場して来ていることに注目しなければなりません。

医療用薬品を扱うことが出来ないものがドラッグストアというとらえ方はもう違うケースがあります。
スーパーマーケット、コンビニとの違いはそれ程難しくはありません。
一般用医薬品、更に化粧品などを中心にした販売形態を行っているのがドラッグストアです。

実際にスーパーマーケットよりもドラッグストアの方が商品がお得

日用品や食品を購入する場合、このドラッグストアに目を向けた方がお得かもしれません。
原価率の良い化粧品、薬品で利益を得るビジネスモデルが基本となっているために、 日用品や食品によってお客様にサービスを還元することが出来ます。
お豆腐やタマゴというものなら、ドラッグストアで購入することが出来ますのでスーパーマーケットへ当たり前に行くというモードはちょっと変えてみた方がいいかもしれません。

ドラッグストアはまず一つの理由として、 一般用医薬品、更に化粧品で儲けることを中心に添えているので、スーパーマーケットほど、日用品、食品に対して利益を求めていません。
そして、ドラッグストアは現在大きくチェーン展開されており、 日用品、食品を仕入れする際にはスーパーの何十倍の量を一度に注文を出します。

コンビニなどフランチャイズのお店にはもちろんなかなかドラッグストアのような形態を取ることが出来ません。
ドラッグストアの強みは更に直営ということです。
スーパーマーケットでもチェーン展開のところもありますが、この三つを併せ持ち、ドラッグストアは、スーパーマーケットよりも安く 日用品、食品が提供出来てしまうのです。