電車

経費がかかりやすい出張

経費削減にあたり、出張はそれと反することが多い業務のひとつです。
電車代や飛行機代、宿泊費や接待費など、出張にはさまざまな経費がかかってきます。

経費が多いものでもありますが、多方面から検討して経費を削減しやすいのも出張業務の特徴。
具体的に節約できる場面をピックアップしていきましょう。

ひとつは交通費。
バブルの頃は、社長や重役の出張ではファーストクラスを予約して、というのが当たり前でしたが、今は社長でもせいぜいビジネスクラスに乗るというのが当たり前になってきました。

そこまで遠くない距離であれば、社長でもエコノミークラスを利用することで、大きな経費削減に繋がります。

次に、出張が早い段階で決まっているのであれば、早割などを利用してお得なチケットを手配するというのも経費削減のポイントです。

早割では変更などができないチケットも多いので、事前にきちんと計画を立て、変更の入らないように出張を計画することも、経費削減に繋がります。

宿泊においては、やはりあまり贅沢な宿泊施設を利用しないというのが前提です。
ただ、慣れない場所に宿泊するのに、あまりに不衛生なところに泊まるというのは出張している社員もいやだと思いますので、バランスのとれた宿を見つけることが大切。

最近はビジネスホテルもコストパフォマンスが高いところが多いので、安価で快適なホテルが増えています。

無駄な出張をしないようにする

そもそも、その出張は必要なのか、ということを考えてみることも重要になります。
視察系の出張が多い企業もあるかと思いますが、視察においては頻度や場所をよく検討して、本当に必要だと思うときに行うのがベターです。

昔は経費を使うことが重要だったころもありましたが、今は経費を削減していく時代。
無駄な出張は避けて、本当に必要だと思う出張業務のみ遂行しましょう。

日帰りできるのであれば、日帰りすれば宿泊代もかかりません。
飛行機で行くような場所でも、十分日帰りをすることは可能ですよね。

どうしても宿泊の必要があるということであれば、このときにやっておける仕事をどんどんピックアップし、1分でも無駄な時間を過ごすことがないように業務計画を立てるようにしましょう。

無駄な宿泊をやめることで、現場の業務にも支障を出さなくて済みます。

ただし、あまり社員に無理をさせてしまい、体調を崩すことがないように配慮するのも企業の大切な仕事ですので、あくまでもバランスよく出張計画を立てるようにしてください。

出張の多い企業であるほど、都度経費削減を意識することで、年間で見てとても大きな節約をすることができます。
小さなことから見直しを行い、無駄のない出張業務を行えるように前者で意識していきたいですね。